a World in a World内DoZunの日記です
移転しました
と、いうわけでかねてからの懸案であった移転を無事果たしました。
掲示板のログ等の移行は未完了ですが、その辺りについては追々直していこうと思います。ただし、PF-X.NETが復旧してからになりますが。兎にも角にも、これできっとストレスなく閲覧していただけるかな、と。


小説
『母へ』をアップ。……これ、実際いつ書いたやつだろう。確か別の構想の作品とネタが被ってお蔵入りにしたんだったと思いますが。
この手のシリアス短編は、淡々と、色々と端折って書くようにしてます。あまり真面目に書きすぎると、普通に長編くらいの長さになっちゃいますから。それも、鬱状態のまんま。
グレンラガンのやさぐれシモンなんか目じゃない長さです。
そういえば、『はーふ・あんど・はーふ ぷらすいち。』をNEWVEL登録してないことに今更気付く。……ま、いっか。

今は『はーふ・あんど・はーふ ぷらすいち。』をちょこちょこ書きつつ『ヴァイアラス』をメインで進めてます。
以前書いたように、ラブコメ色ちょっと強め。……とかやってたら、沙耶以上にヒロインっぽい女の子が出て来て困ってます。どう考えてもこっちのがヒロインフラグ立ってるだろ、という。
まあ、不遇キャラ万歳な立ち位置なんですけどねw


お買い物
『ワールド・エンブリオ』3巻(森山大輔)

残るは4巻。


読書
『捩れ屋敷の利鈍』(森博嗣)
『おいしいコーヒーのいれ方』10巻(村山由佳)
『イン・ザ・プール』(奥田英朗)
『狼と香辛料』7巻(支倉凍砂)
『ワールド・エンブリオ』3巻(森山大輔)

以上。
『狼と香辛料』は他の本に浮気してる内に、気付いたら埋もれてました。7巻読み終わったんで、今は8巻読んでます。
これが終わったら、『人類は衰退しました』の3巻に着手しようかな、と思います。

『捩れ屋敷の利鈍』。S&Mシリーズのファンにとってはたまらない一冊でした。不満があるとすれば、犀川先生が殆ど出て来ないこと。まあ、萌絵が出て来ただけでも十分ですが。
保呂草と萌絵の絡みっていうのも、なんか新鮮でいい感じ。
萌絵とか紅子とか、ああいうタイプが森博嗣お気に入りのヒロイン像なんでしょうか。僕は大好きですが。
あの手のキャラクタもいつか書いてみたいところ。
というか、今のところ、書いてるヒロインのタイプが偏っちゃってるんですよね、僕の場合。
明るいかお馬鹿か、お姫様か。お姫様といっても、萌絵や紅子のようなお嬢様とはまたタイプが違うのですが。
もう少しヒロインのタイプを広げてみたいところ。一応、以前プロローグだけアップした勇者が魔王の執事になるお話だとか、異世界に主人公が召喚されるお話だとかは、ヒロインのタイプがまた違うんですけどね。

『おいしいコーヒーのいれ方』10巻「夢のあとさき」。第一部完。
この作品って、主人公が本当に“男の子”なんですよね。不器用で意地っ張りで嫉妬深い。そんな“男の子”が主人公。
タイトルの『おいしいコーヒーのいれ方』というのは、その男の子が成長するための目標、一番の到達点なわけで。
その目標は主人公の勝利にとっては果てしなく遠いんだけれど、決して到達不可能な高みではない。そういう意味では、すごくリアルな成長物語なんですよね。
一人の大学生が人間として、自分の内面を乗り越えていく。
だから、「何やってんだよこいつ」とかって思っても、どこか共感してしまうんですよね。
こういう、繊細に人の弱さを描写する小説を書かせると、やっぱり村山由佳さんはとんでもなくうまいです。
あまり好きな表現ではありませんが、等身大の人間を書くんですよね。簡単なようで、それってすごく難しいんです。どうしても小説って誇張とか願望が入ってしまいますから。

『イン・ザ・プール』。多分初めて兄に勧められて読んだ小説。伊良部のキャラクタがかなり面白い。どこまでもふざけてるし、あまりにも医者らしくないんだけれど、最終的にしっかりと医者として患者を治療してしまう辺り、すごい医者。
注射フェチだったり、看護師も変人だったり、絶対にお世話になりたくない病院ではありますが。
こういう、一歩間違えば嫌悪の対象となりかねないキャラクタを魅力的に描けるっていうのはすごいことだなあ、と思います。
あけましておめでとうございます(旧題:ちょっと早いですが)
今の内に更新。
三時間くらいのフライングなら鬼も笑わずにいてくれる……はず。


と、いうわけで。
皆さん、あけましておめでとうございます。本年も「a World in a World」共々、どうぞよろしくお願いします。
……まあ。やることはこれまでと変わらないんですけど。

今回の更新分は『It Is Tyrant What She Is.』お正月版。タイトル「とある不幸な年末年始」はまんまですが、『とある魔術の禁書目録』のもじりです。
白雪聖少年の不幸な年末年始を笑って頂ければ幸いです。
クリスマス小説とは違い、ぎりぎりの更新になってしまい、申し訳ありません。まあ、こういう企画モノっていうのは本来こういうタイミングで更新するものなのかもしれませんけど。


拍手返信なんかはまた今度やるとして。
昨日の続き。二次創作談義その二。
僕はけっこー頻繁に二次創作書きたいとかって思うことがあります。
週刊漫画とか読んでると、次の展開を毎回勝手に想像してるというのは、前回も書いた通り。
あと、ゲームやったり小説読んだ後とか、完結した作品を消化した後は、その作品の二次創作というか、自分だったらこんな展開を入れる、みたいなのを色々と妄想したりします。
そういう意味では、未完の作品を取り扱った『スパイラル 〜推理の絆〜』のSS「彼女の名前」は、僕にとってはかなり珍しいものであると言えるかもしれません。
基本的に、再構築系や逆行系を除き、僕は二次創作で原作にない設定を持ってきたり、原作の設定などと矛盾する可能性のあるものは書きたくないのです。そしてそれが、僕が二次創作を書かない大きな理由の一つであったりします。
他に理由を挙げると、まず第一に自由度の制限があります。設定との矛盾に関係しますが、オリジナルキャラというものを僕は極力書きたくありません。変な持論ですが、二次創作というものは原作の設定という、一つの箱庭の中で起こった物語を書くものだと考えていますので。要するに、キャラも背景も舞台装置も、全てが制限されてしますわけです。これが一次創作だと、いくらでも後付設定が可能だったりする。ほのぼの系の短編や掌編を書くならともかく、中編以上の長さの作品を書く場合、大きな枷となってしまいます。僕はいつも、行き当たりばったりで新しい設定作っては誤魔化しの繰り返しなので。
第二に、中編以上の長さを書くとすると、それは再構築や逆行モノとなることが多いのですが、ぶっちゃけ、既存の作品を超える自信が皆無だったりします。再構築を読むとき、読者は原作に沿った、けれど原作とは別の魅力を欲するものです。原作越えは不可能かもしれない。けれど原作にはない何かを見せて欲しい。そういう思いが根底にあるのではないでしょうか。そうして生み出された再構築は巷に溢れていますが、完結した再構築というのは、得てしてどれも完成度が高いものです。何しろ、原作という完成したストーリープロットがあるとはいえ、一つの作品を完結させているわけですから。作品を完結させるというのは大変な作業です(未完作品を絶賛放置中の自分が言うんだから間違いありません。……ごめんなさい、頑張って完結させます)。それが出来るかどうかというだけで、一次創作にしろ二次創作にしろ、一つの大きな壁となります。そして完結した作品というのは、閉じた作品ということでもあります。作品が閉じているということは、それが「作品」として完成したということでもあり。完成した作品を書ける人は、非常にレベルの高い物書きであると言えるでしょう。

一次創作の場合、自分の土俵だけで勝負出来ます。自分の作品の下地として何某かの作品を消化していたとしても、その作品が比較されることは基本的にありません。
しかし、二次創作の場合、原作と、同じ原作から生まれた他の二次創作、それこそ下手をすれば無数の作品と比較されることとなります。
そう考えたとき、わざわざ自分が書かなくても、他の人がもっと面白い作品を書けるのではないかと思ってしまうのです。
一次創作であれば、その作品を形に出来るのは自分だけです。
二次創作であれば、その作品を形に出来るのは自分だけではないのです。一つの作品から端を発している限り、他の方の作品が自分の作品を飲み込む可能性は決して少なくないのですから。

まあ、それでもふと書きたくなったときは、僕もいつか書くかもしれませんが。
ただし、別の名前でどこかに投下したり、もう一個別のサイトを経営したりすることになるかもしれませんが。
KAKA'
ちょっと気が早い気がしないでもないですが、『andante』更新。
中身読んで頂ければわかると思いますが、クリスマス短編です。「Buon Natale!」というのは、「Merry Christmas!」という意味。
まあ、まんまですね。
……これからしばらく、更新出来そうにもないので、今の内にということで。

さて、帰宅したので続き。


お買い物
『空の境界』文庫版 中(奈須きのこ)
購入。一応既に読んでるやつなんで、しばらく間を置いてから読もうと思います。
今月は『人類は衰退しました』2巻(田中ロミオ)や『マリア様がみてる』「くるくるまわる」、『Fate/Zero』4巻(虚淵玄)辺りが発売するので、そちらを優先しようかと。
今はレイモンド・チャンドラー著 村上春樹訳の『ロング・グッドバイ』読んでます。ハードカバーは久し振り(大抵文庫か新書で読むので)。村上春樹はやっぱり文章が読みやすいというか、リズムがいいというか、小説を訳すだけではなく小説を書くという行為をよく知っている人なので、翻訳小説の中ではかなり読みやすい部類に入るかと。
まだ序盤ですが、普通に面白いです。長さは気にせずに楽しめそう。


お出かけ
えー……今日は久し振りに思いっ切り遊びましたというか、娯楽を追究してみました。
ほんとはそんなことしてる場合じゃないんでしょうが、勉強以上に優先しなくてはならないことというのも世の中にはあるのです。
例えば、↓とか。
071216-01.jpg
多分これだけで殆どの方は理解してくださったかと。
ええ、そうです。クラブ・ワールドカップ三位決定戦+決勝戦。見に行って来ちゃいました。
しかも一階の前から五番目。肉眼で選手の顔が確認出来たりします。
こういうとき、コネの力って偉大だと思う。知り合い伝手にチケットを入手したので。
やっぱり、サッカーは生で見るのとテレビで見るのとでは全然違いますね。迫力というか、臨場感が。
スタジアムが揺れるんじゃないかってほどの声援とか、ゴールシーンでの歓声や溜息。両チームのサポーターが力の限り声を振り絞り、自分の好きなチームを応援する。
この声の強さというのは、生ではないと感じ取れません。
生レッズサポーターは凶悪。PKのときとか、レッズサポーター怖え、と素直に思いました。……いや、一応レッズ応援してましたけどね。
レッズの勝利が決まった瞬間は会場中が沸き立ちました。日本のサッカーファンは、たとえレッズファンでなくても歓喜したのではないでしょうか。
↓は決勝前のセレモニーのワンシーン。
071216-05.jpg
ちなみに、今これがケータイの待ち受けです。
ピッチの横から花火が上がるんですが(右端に映ってる煙はその所為です)、それにはマジでビビりました。突然、パァン!って音が炸裂したもので。
そしていざ始まった決勝戦。カカやインザーギ、セードルフといった(サイドバックやセントラルMFもさかんに攻撃参加してますが)ミランのオフェンス陣も豪華ですが、なんといってもミランの持ち味はその堅固な守備力。イタリアの伝統であるカテナチオを体現しているといっていいでしょう。
イタリアの誇る守備のタレント・ネスタを中心に、カラーゼ、ボネラ、そしてなんといっても、ミスター・ミランとでも呼ぶべきパオロ・マルディーニ。
今年限りでミランを離れる彼が見せてくれたプレーは、どれもがミスター・ミランの称号に相応しい、背番号3をこの目に焼き付けてくれるものばかりでした。
中盤の底はガットゥーゾ・アンブロジーニという二人の走れるCMFに加え、ファンタジスタ・ピルロ。正しく隙のない布陣。
ボカ・ジュニアーズも強豪チームではありますが、流れを引き寄せ、その流れに一気に乗るという点でミランが上回り、結果は皆さんの知っての通り。
カカやセードルフ、そしてインザーギらオフェンス陣、そしてDFからの積極的なオーバーラップによって、ミランがボカを4-2で下し優勝したわけです。
071216-03.jpg
そしてこれが、ミランのウイニングランのときの写真。取材陣が邪魔でなかなかうまく撮れませんでしたが、これは割とミランの選手が映っているかと。

本当に面白いサッカーの試合を二試合も立て続けに見ることが出来、幸せの絶頂。サッカーファン冥利に尽きるというものです。
おかえりなさい
勢いでやった。反省するつもりはない。
とまあ、そんなこんなで、『andante』の拍手お礼小説をギャラリー側に移動。それに伴い、お礼小説を差し替え。例によってとか言えたのも今は昔。
一見多そうに見えるかもしれませんが、実は6000文字ちょい。
電撃文庫換算で(いつも書いてるフォーマットがこれなので)僅か18ページだけだったりします。
まあ、突発的なネタ小説なので、こんなものかな、と。
反響次第で、こういった掌編未満のごく短い話を時折掲載して行けたらと思ってます。


小説
今やると早すぎる気がしないでもないですが、今やらないといつになるかわからないので。
『はーふ・あんど・はーふ ぷらすいち。』というタイトルは、読んで頂ければまあ納得していただけるかと。半分二人に一が一人、という具合。
コンセプトは、最近増えてる「こんな可愛い子が女のはずがない」とかいうふざけたのに便乗しただけ……というと身も蓋もないので、ただややこしい名前っていうネタを使いたかっただけだったり。
男と女どっちとも取れる名前を使ったり。音だけだと男っぽく聞こえる名前でも、漢字によっては女っぽくなったりもするんですよね。逆もまたあり得ますし。
ついでに、今回は名前と苗字との組み合わせをちぐはぐにしてみたり。
『とある魔術の禁書目録』に出て来る白井黒子とか、そういう名前好きなんです(その所為で色ネタは断念しましたが)。
取り敢えず、ごくごく短いお話なので、気が向いたら読んでやってください。


数字
突然ですが、数字が好きです。
「15×4=60って気持ちよくね?」
という記事(2chまとめブログです。長いのでお気を付けください)読んでると、ものすごく共感したり、それはねーよと思ったり。
こういうのって、文系的な理系思考というか、理系的な文系思考というか。いわゆる理系よりも、文系的な部分が強い気がする。
個人的に好きな数字は、単体では6。中学の頃の背番号でした――ってのはどうでもいいんですが、6って最小の完全数じゃないですか。1+2+3=6ですし、ついでに1*2*3=6ですし。しかも、6って何乗しても一の位には6しか来ないんですよ?
見た目的にも、あの完全に閉じてそうで開けてたりとか、閉じた部分と開けた部分とがあったり。
何気に万能な数字ですよね、6って。
この6って数字、数秘学的にもなかなか面白くて。6と言われて魔術的な数字として真っ先に思い付くといえば、悪魔の数字こと666でしょうか。
これは、上述の閉じた部分と開けた部分とがあることによる、静動や善悪の対立があったりとか、そういうのに起因するんだとか。金星っていう、一見5に結びつけられそうな惑星と密接に結び付いていることにも注目。秘教的には完全数に一歩届かない、精神の牢獄を表しながら、六構成要素という物質的な人間を表すのにも用いられていたり、興味が尽きない数字です。

あと、2^3=27とか、5^2+12^2=13^2っていうのも好き。96もなかなか。
12^2=144とか、13^2=169、14^2=196っていうのは人気が高いみたいです。
この12^2と13^2の橋渡しをするのが5^2というきりの良い数字なのがなんか好きなのです。
12と5の相性の良さは異常。
新しいお気に入りは7*11*13=1001。素数の組み合わせでこんな綺麗な数字が出て来るっていうのに驚き。
92がツンデレっていうのには納得。割ればわかる。


今日の名言
「おかえりなさい。渚、岡崎さん、風子ちゃん」(古河早苗 / CLANNAD)


CLANNAD 1 (初回限定版)
CLANNAD 1 (初回限定版)
posted with amazlet on 07.11.23
ポニーキャニオン (2007/12/19)

実に五ヶ月ぶり。
驚くべきことに、『It Is Tyrant What She Is.』の前回更新日が5/19となっています。
本人が一番驚いてます。
なんていうか、短期集中連載のつもりで掲載したはずなのに、随分間が開いてたなあ、と。
冨樫先生風にたとえるなら、『レベルE』描いてたはずが、『HUNTER×HUNTER』の休載期間を経ていた、みたいな。多分わからない人多数。取り敢えず『レベルE』は冨樫先生最高傑作かと。


小説
と、いうわけで『It Is Tyrant What She Is.』更新。
例によって例の如くの決まり文句が今回は使えそうにありません。丸三週間も更新の間が開けば、そりゃ例なんてどこにもありませんよね。
取り敢えず、今回は賛否両論出そうだなあ、と先出しで言っておきます。
というのも、かなり頭悪い作風に仕上がっていますので。
パロネタというか、ぶっちゃけオタク系なネタを普段よりも多く散りばめてありますし、多分殆どの人わからないネタとかありますので。2号と19号のくだりわかる人は多分殆どいないかと(ネタバレ?のため一応隠しときます)。出来れば修練剣士とか、そういう文句も入れてみたかったんですが、もう一つはメジャーどころでロザリオに(同上)。
まあ、ネタバレといっても、本筋(なんてものがあるかどうか不明ですが)とは無関係のネタ部分なんで、見たところで別にどうもしないとは思いますが。
……にしても、今回は本当に難産でした。一度別に真面目な話じゃないしと吹っ切れるまでが大変で。吹っ切れてからも、展開がなかなかうまく思い付かなかったり、焼き直しばっかりになったりで悩んだり。
まあ、実際の評価は読んで下さった方々に下して頂くとしましょう。