a World in a World内DoZunの日記です
前回の続き?
微妙に前回の言い回しの件と重複してますが。最近、ダブルミーニングなタイトルを考えることが多いです。

・クライ……cry/暗い
・Long……長い/切望する
・Tear……涙/引き裂く
・Leaves……葉っぱ/別れる
・セイバー……Saber/Savior
・Xi……ξ/11
・I'll……いる/ill
・最悪/災厄

みたいな感じ。最後二つちょっと無理ありますけど。ダブルミーニングというより、音が似てるだけですし。
メモ帳というか、ネタ帳で見付けたタイトルだと、『今、愛に生きます』とか。言うまでもなく市川拓司『いま、会いにゆきます』のパロディというかオマージュなタイトルですが。
タイトル系のネタは、ほんと突拍子もなく思い付いたものとか、ふと見付けた楽曲名やサブタイトルの類をメモしてるので、唐突に自分でも驚くようなのと出会したりします。

・Always With Me,Always With You
・Love Song Titled "Good-Bye"
・贋者の本当
・陽炎の街、影絵の夜
・きっと明日は来ない/Evar Lasting Lie
・消え行くあなたに薔薇を
・The Faintest Hope
・ゆめのおわり。/The End of Lie
・ライク・ザ・ピーターパン
・時間ごと止めて、恋。

てな具合。
これ見てるだけで、自分が当時何に影響受けてたのかとか、けっこうよくわかります。
あと、一時期邦題に英題で副題付けようとしてたんだってこととか。『消え行くあなたに薔薇を』は城平京『名探偵に薔薇を』の影響でしょうし、『Love Song Titled "Good-Bye"』は『最終兵器彼女』で使われてた『The Last Love Song』が元だったような気がします。『贋物の本当』は『Fate/stay night』か『Tales of the Abyss』かな?後者プレイしてませんが。
……個人的に、『時間ごと止めて、恋』がどこから出て来たのか、非常に気になるところ。僕の頭の中からこの手のロマンチックなタイトルが出て来るとは思えないので、何かしら影響を受けたものがあったんだと思いますが。ちなみに『The Faintest Hope』は「一縷の望み」の英訳。何かで調べたんだと思います。


タイトル以外の断片的なネタ書きですが、割とこちらも歌を元にしている場合が多いですね。特にアニソンだったりする場合が多いのはご愛敬。
元々何らかの物語と接点がある歌詞なことが多いので、イメージを膨らませやすいんですよね。
あとはやっぱり他の作品だとか。二次創作について語った時に触れたように、「自分だったらこの時こんな台詞言わせるのに」とか「自分だったらこう繋げるのに」みたいな、そういうイメージをとりあえずメモっておきます。それが積もり積もって、現在合計短編三、四話分ほどの分量に。
読み返してみると、自分でもいいと思うのがあったりします。こういうのって、冷静になって見直してみると微妙だったりすることが多いのですが、ごくたまに。
以下一例。

 君はいつだって僕の憧れで。ずっと、その背中だけを追い掛けてきた。
 けれど、君はもういない。
 目指すべき背中は、もう見えない。
 ――それでも、僕は。
 僕は、前に進むよ。
 君の残してくれたものを無駄にしないために。君の切り開いてくれた道を、今は振り返らずに進もう。前を見て、まっすぐに。
 目蓋を瞑れば、今だって君の背中が想い描ける。
 その背中に恥じないように。
 いつか振り返ったとき、君に笑顔で僕の背中を見守ってもらえるように。
 前を見て。さあ――進もう。

これは多分中川翔子『happily ever after』の歌詞から連想したもの。
カミナの死を乗り越え、再び立ち上がったシモンが、確率時空の中で再びカミナと出会い、「あばよじゃねえ、一緒だろ!」と告げたシーンを思い描きながら書いた気がします。
続いて何を血迷ったのか、

「綺麗な顔してるだろ、デレてるんだぜ、それ……」

とか。元ネタが何かとか、言うまでもありません。ていうか、我ながらネタにするにしても不謹慎すぎます。

 ――ずっと、正義の味方に憧れていた。
 子供の頃から、ずっと。この年になっても、未だに。
 ……けど、わかっている。わかってしまっている。俺は、正義の味方になんかなれないって。
 だって。
 大切な人たった一人さえ、護れないんだから――。

確か、これはワタメシ。最終回一個手前の対決シーンだった気がします。
この瞬間の真弥は最高に輝いてました。あのモノローグとか神。
あと、Fateもですね。Fateとワタメシを組み合わせただけ、って感じなので没っぽいです。
以下、特に元ネタとかないやつです。

「……あのですね、先生。客人としてもてなせとか、舐めたこと言いませんから、せめてビーカーコーヒーは勘弁して下さい」
「なんだ、不満か? ちゃんとドリップ式だぞ?」
「綺麗なビーカー使ってるってことはわかってるんですけど、やっぱり生理的に受け付けないっていうか。……そもそも、濾紙をフィルターにしてる時点で間違ってます」
「だが仕方ないだろう? これであれば備品として申請出来るからな。それに、ビーカーでコーヒーを飲むというのも理科の先生っぽいじゃないか」
「……先生、物理ですけどね」
 なんで物理準備室にビーカーあるんだよ。

きっとノンフレームの楕円形の眼鏡掛けて、長い髪を無造作に引っ詰めた、タートルネックセーターと黒のタイトスカートに白衣でハイヒールの美人物理教師です。何故こんな具体的なのか、我ながら謎すぎます。
とりあえず理科教師はビーカーコーヒーだと思うんだ。

「あ、ああああ、あの!」
「……取り敢えず落ち着け?」
「うううう、うん。えっと……て、てて――手、繋がない!?」
「手? 別にいいけど」
「……こうもあっさり手を差し出されると、悩んだのが馬鹿みたいなんだけど」
「ならやめるか?」
「是非繋がせて!」

いちゃつく恋人シリーズ。初々しい関係、けど男はやけに沈着冷静、みたいな。たとえるなら《わたしの初恋成就、けれど相手は完全無欠に無感動!》みたいなっ! ……巫女子みたいにはいきませんね、うん。
んで、次ラスト。主人公は転校生の設定で。自分の席指定された時。

「……なんでこんなちっこいのいんのさ」
「ちっこい言うな」
「いや、だってちっこいし。……つーか、お前いくつだよ。実は小学生でしたとかいうオチ付けんじゃねえぞ」
「失礼ね。あたしは立派な高校生よ。十歳だけど」
「小学校に帰れ」
「飛び級なめんな」

これで恋愛とかラブコメ書くつもりはありません。俺はロリコンじゃない。好きになった(ryっていうネタでもありません。
これでラブコメ書いたら流石にまずいかなあ、と思いとどまりました。何らかの形で使う気満々ですが。


お買い物
『おいしいコーヒーのいれ方』10巻(村山由佳)
とうとう第一部完。


読書
『燃えよ剣』下巻(司馬遼太郎)
『ARMS』全22巻(皆川亮二)
『スプリガン』文庫版全8巻(絵:皆川亮二 原作:たかしげ宙)

部下想いな歳三さんの優しさに涙。
小姓市村鉄之助を江戸に送り返したり、斉藤一や松本捨助を江戸に向かわせたり、総司を見舞わせたり。鬼副長の中の人間らしさというか、この人にとって、新撰組っていうのはやっぱり掛け替えのないものだったんだなあ、と。
終盤、夢のシーンは本気で泣きそうになりました。
淡々とした語り口で進む辺りはいかにも伝記モノ。時折作者の脚注みたいなのが入ったりして。やっぱり新撰組っていいなあ、と思いました。
司馬遼太郎の作品は持ってないので、折角だから買ってみようかしら。

『ARMS』と『スプリガン』はヤバい。面白すぎる。マジ凄いです、この人の作品。
原作者とか原案協力者は違いますが、どちらも極近未来SFファンタジー。
戦闘シーンは静的なコマと動的なコマとが同居していて迫力がありますし、魅力的なキャラクターばかりで。
それに、主人公が一貫してるのもポイント。
個人的には『ARMS』の方が好き。ああいう日常から非日常に叩き落とされて、絶望の淵を彷徨いながら日常へと手を伸ばす、みたいなストーリー大好きなので。
しかし問題が一つ。

――『ヴァイアラス』の設定がかなり被った。

……今更作り直すつもりもないですけどね。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック